Unity

 Unityで制作されたゲームのassetsやbundleファイルからデータをエクスポートまたはインポートするためのツール。

  • UnityEX
    • Unityの解析といえばこのツール。現在では有料版でないと最新ゲームには対応していない場合が多く、ロシアのユーザーが作成しているため注意が必要。
    • 通常版はUnity2019まで、Ulitimate版はUnity2020-2021に対応。
    • ダウンロード先(Скачать UnityEX dropboxから)
  • UABE Avalonia
    • Unity Asset Bundle Extractor(UABE)の後継ソフトウェア。
    • Unity 2020以上にも対応しているため、最近のゲームではこのソフトウェアを使用して日本語化するものが多い。
    • ダウンロード先
  • AssetStudioModGUI
    • 主にassets内を確認するためのソフトウェア。MonoBehaviourをYAMLやJSONで表示したり、画像やフォント(TTF/OTF)を見ることが可能。エクスポートあり。
    • 複数のassetsファイルを読み込め、フィルター機能や検索機能も充実しているため目的のアセットを探しやすい。
    • ダウンロード先
  • XUnity.AutoTranslator
    • これは先の3つとは違い、ゲームをプレイしながら自動的に翻訳をしてくれるソフトウェアです。主に単言語しか対応していないゲームや言語アセットが特殊な場合に役立つと思います。ただし全てのゲームに対応しているわけではなく、また昔のUnity ver.には対応できない場合があります。
    • 種類によりBepInExが必要になる場合もあります。
    • ダウンロード先