Mod-その他

SSE: SkyHUD v0.30Bv2

Alis

　SSEのユーザーインターフェイスをカスタマイズするためのMODです。変更できる項目は多数あります。設定自体はskyhud.iniを開いて記載していかねばならないため多少難しいイメージがありますが、マニュアル（PDF。英語）や設定済みファイルもありますので、それを使うのも１つの方法でしょう。今後の予定として設定ツールの作成なども考えているそうです。

.iniファイル設定項目

  • [Gameplay]
    • bBottomStealth　：　スニーク時クロスヘア　0 – 非表示、1 – 表示
    • bHideActivateButton　：　アクティブボタン表示　0 – 表示、1 -非表示
      ※扉やアイテムにクロスヘアを当てた時のアクティベートキー（標準では「E」）の表示の有無
    • bHideStealthText　：　スニーク発見時テキスト　0 – 表示、1 -非表示
    • bHideStealthMeter　：　スニークマーク　　0 – 表示、1 -非表示
      ※bHideStealthTextを上書き
    • bHideEnemyMarker　：　コンパスのモンスターマーカー　0 – 表示、1 -非表示
    • bHideLocations　：　コンパスで発見された場所　0 – 表示、1 -非表示
    • bHideUndiscoveredLocations　：　コンパスで未知の場所　0 – 表示、1 -非表示
    • uPersistentMeter　：　ヘルス、スタミナ、マジカ、チャージバーの表示設定
      ※0 – 自動、1 – 常時表示、2 – 常時非表示
  • [Interface]
    • bShowClock　：　システム時計　0 – 非表示、1 – 表示
    • bShowSeconds　：　秒数　0 – 非表示、1 – 表示
    • bShowTOD　：　AM/PMの表示　0 – 無効、1 – 有効（24時間表記時は無効）
    • sHourFormat　：　時間表示フォーマット
      h – 12時間（3:15）、hh – 12時間で0を付加（03:15）
      H – 24時間（17:15）、HH – 24時間で0を付加（17:15）
    • bAltArrow ：　代替弾薬表示　0 – 非表示、1 – 表示
    • bAltCompass　：　コンパス　0 – 通常、1 – スリム
    • bDotCrosshair　：　クロスヘア　0 – 通常、1 – ドット
    • bAltHealth　：　ヘルスバー　0 – 無効、1 – 左端が0pt
    • bAltStamina　：　　左揃えのスタミナバー　0 – 無効、1 – 左端が0pt
  • [Scale]　※-1.00～1.00の間
    • fClock　：　時計
    • fHealth　：　ヘルス
    • fMagica　：　マジカ
    • fStamina　：　スタミナ
    • fChargeMeter　：　チャージメーター
    • fCrosshair　：　クロスヘア
    • fCompass　：　コンパス
    • fCompassMarker　：　コンパス内のマーカー
    • fSubtitle　：　NPCの字幕
    • fEnemyHealth　：　モンスターの名前、ヘルスバー
    • fStealthMeter　：　スニークマーク
    • fLocationInfo　：　場所情報
    • fMessageInfo　：　メッセージ情報
    • fArrowInfo　：　弾薬
    • fActivatePrompt　：　アイテムにクロスヘアを当てた際の情報
    • fObjectiveText=　：　テキストサイズ
  • [Position] ※bLock～～行に1を入力するとX/Yを指定しても無効になります。設定する場合は0を入力し無効にする必要があります。
    ※X/Yは項目により基準点が違います。またX軸の範囲は0～1280、Y軸の範囲は0～720。（0,0）が左上となります。数値が範囲外になった場合は画面外になります（非表示みたいなもの）。
    ※詳しくはマニュアルをご覧ください。

    • bLockHealthMeter　：　0 – アンロック、1 – ロック
      • fHealthPosX　：　基準点　Top Left（左上）
      • fHealthPosY　：　基準点　Top Left（左上）
    • bLockMagickaMeter　：　0 – アンロック、1 – ロック
      • fMagicaPosX　：　基準点　Top Left（左上）
      • fMagicaPosY　：　基準点　Top Left（左上）
    • bLockStaminaMeter　：　0 – アンロック、1 – ロック
      • fStaminaPosX　：　基準点　Top Left（左上）
      • fStaminaPosY　：　基準点　Top Left（左上）
    • bLockLeftChargeMeter　：　0 – アンロック、1 – ロック
      • fLeftChargeMeterPosX　：　基準点　Top Left（左上）
      • fLeftChargeMeterPosY　：　基準点　Top Left（左上）
    • bLockRightChargeMeter　：　0 – アンロック、1 – ロック
      • fRightChargeMeterPosX　：　基準点　Top Left（左上）
      • fRightChargeMeterPosY　：　基準点　Top Left（左上）
    • bLockArrowInfo　：　0 – アンロック、1 – ロック
      • fArrowInfoPosX　：　基準点　Top Right（右上）
      • fArrowInfoPosY　：　基準点　Top Right（右上）
    • bLockCompass　：　0 – アンロック、1 – ロック
      • fCompassPosX　：　基準点　Cnter（画面中央）
      • fCompassPosY　：　基準点　Cnter（画面中央）
    • bLockSubtitle　：　0 – アンロック、1 – ロック
      • fSubtitlePosX　：　基準点　Cnter（画面中央）
      • fSubtitlePosY　：　基準点　Cnter（画面中央）
    • bLockEnemyHealth　：　0 – アンロック、1 – ロック
      • fEnemyHealthPosX　：　基準点　Cnter（画面中央）
      • fEnemyHealthPosY　：　基準点　Cnter（画面中央）
    • bLockCrosshair　：　0 – アンロック、1 – ロック
      • fCrosshairPosX　：　基準点　Cnter（画面中央）
      • fCrosshairPosY　：　基準点　Cnter（画面中央）
    • bLockActivatePrompt　：　0 – アンロック、1 – ロック
      • fActivateButtonPosX　：　基準点　Cnter（画面中央）
      • fActivateButtonPosY　：　基準点　Cnter（画面中央）
      • fActivateNamePosX　：　基準点　Cnter（画面中央）
      • fActivateNamePosY　：　基準点　Cnter（画面中央）
      • fActivateInfoPosX　：　基準点　Cnter（画面中央）
      • fActivateInfoPosY　：　基準点　Cnter（画面中央）
      • fActivateBarPosX　：　基準点　Cnter（画面中央）
      • fActivateBarPosY　：　基準点　Cnter（画面中央）
    • bLockStealthMeter　：　0 – アンロック、1 – ロック
      • fStealthMeterPosX　：　基準点　Cnter（画面中央）
      • fStealthMeterPosY　：　基準点　Cnter（画面中央）
    • bLockLocationInfo　：　0 – アンロック、1 – ロック
      • fLocationInfoPosX　：　基準点　Top Left（左上）
      • fLocationInfoPosY　：　基準点　Top Left（左上）
    • bLockMessageInfo　：　0 – アンロック、1 – ロック
      • fMessageInfoPosX　：　基準点　Top Left（左上）
      • fMessageInfoPosY　：　基準点　Top Left（左上）
    • bLockClock　：　0 – アンロック、1 – ロック
      • fClockPosX　：　基準点　Top Left（左上）
      • fClockPosY　：　基準点　Top Left（左上）

　以上となります。なお、skyhud.iniはInterface¥skyhud内に必要です。

　インターフェイスを動かすのは設定ツールが必要だと思います。計算も面倒ですし。今後に期待といったところでしょうか。